シルバーがナンバ『歩くという行為』をすると・・・
ストレス解消と病気予防と転倒・骨折予防になります
運動で血流が良くなり、骨形成が活発になる。
寝たきり原因の第3位である「骨折・転倒」予防になる。
脳卒中の「修正できる危険因子」となる生活習慣を改善できる。
・・・といわれています。
脳血管性認知症は、脳梗塞や脳出血などで脳の血管にダメージを受けて発症する。
脳卒中がそのまま認知症の原因です
脳卒中にはなりやすくなる危険因子があります。
それは「修正できない危険因子」と「修正できる危険因子」に分けられるそうです。
修正できない危険因子としては・・・・脳卒中の家族歴があることです。遺伝要素。
年齢・55歳以上で10歳ごとにリスクは2倍。
性別・男性は女性よりハイリスクになる。
適切な運動は・・・
脳卒中の「修正できる危険因子」・・・生活習慣の改善に有効
修正できる危険因子としては、
高血圧、糖尿病、高脂血症、心疾患、
肥満、喫煙、運動不足、過度の飲酒などがあげられます。
この修正できる危険因子を生活習慣の改善でコントロールします。
それには適切な運動です。
運動で血流が良くなり、骨形成が活発になります。
運動することで血流が良くなり、骨形成が活発になり、骨がつくられやすくなります。
その結果、骨量を増やすことができるのです。
骨の材料であるカルシウムを骨に付けるには、骨に圧力をかけることが重要です。
骨と筋肉を強くしていくことで関節疾患も改善させる可能性が出てきます。
運動は、寝たきり原因の第3位である「骨折・転倒」予防にも有効です。
身体に負担のかからないシルバーに見合った歩き方は
・ナンバ歩きと西洋型の歩き方では小股で歩くこと。
歩くことが健康寿命を延ばすことにつながる。
人間の体は、遠くに移動するようにできている・・・歩くことは生きることです。
江戸時代の人々は1日30~40キロも歩けた。歩行はあくまで移動の手段だったから。
ミシュラン☆☆☆の高尾山山頂からJR新宿駅まで 略、55kmです。
「正しい歩き方」・・・正しい姿勢は正しい歩き方には、必須です。
正しい姿勢は・・・・お尻にギュッと力を入れて立つとその姿勢になります。
See you later!