冬に備える・・シニア編・・・。
photo鹿之助
冬に備える・・シニア編・・・。
冬に多い病気や事故の予防して、元気に過ごす・・。
PhotoAC
冬の寒さは体温を下げ、免疫力の低下を招く。
免疫力維持は体温アップ・・。👇
PhotoAC
体が冷えると血のめぐりが悪くなる・・・・・血行不良という。
血行不良は肩こりや関節の痛みなどを誘発。心筋梗塞脳卒中発症が増える。
引き籠りは良くない・・。👇
冬に多い病気や事故・・。
冬に多い病気・・・インフルエンザ・ノロウィルス。
インフルエンザ
予防するには、外出後の手洗いとうがいです。
適度な湿度を保つ。
ビタミンA・Cを多く含む食物を・・。
ビタミンCを多く含む食物
・パプリカ
・ブロッコリー
・ケール
・モロヘイヤ
・かぼちゃ
・じゃがいも
ビタミンCは水に溶ける熱で壊れる・・水や熱に接する時間を短くる。
煮汁ごと飲めるスープにしたりするのがおすすめです。
ビタミンAを多く含む食物
・カボチャ
・にんじん
・モロヘイヤ
・小松菜
・春菊
・ほうれん草
ノロウィルス
シニアが感染すると重症になる場合がある。
予防するには、外出後、調理前、食事前、トイレの後の手洗いとうがいです。
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冬に多い事故
ヒートショック・低温やけど・路面凍結による転倒・・。
! ヒートショック・・。
急激な温度の変化で身体がダメージを受けることです。
冬場の風呂場とトイレで起こることが多いです。
ヒートショックを防ぐには・・。
各室内の温度変化を少なくなるようにする。
・脱衣所やトイレを温風式小型暖房器で暖める。
・風呂場の床にスノコやマットを敷く。
・入浴前にふたを開けて湯気で浴室内を暖める。
・トイレは暖房便座を設置する。
ヒートショック万一の場合・・👇
! 低温やけど・・。
やけどしないような温度で起こる熱傷のこと。
皮膚の奥深くでじっくり進行してしまう低温やけどは治りにくい。
普通のやけどよりも重症になることが多い。
皮下組織が壊れて手術が必要になったり、感染症にもかかりやすくなる。
注意を向けてほしい人
・高齢者・・。
・乳幼児・・。
・知覚、運動機能に麻痺がある人・・・。
・循環機能が弱い人・・。
・泥酔者・・。
低温やけどになってしまった・・どのように対処
・冷やす・・水道水で衣服は脱がさずに。
・冷却スプレーは使わない
・水ぶくれは潰さない
・市販薬、民間療法は使わない。
・医療機関受診・・皮膚科。
! 凍結などによる転倒・・。
真冬には路面凍結による転倒
転倒から骨折が引き起こす寝たきり状態。
早朝の科移出は控える、避ける。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
出不精・・。
寒い中、無理して外に出ることは無いけれど
室内で食っちゃ寝では・・デブ症に罹る。・・かも
See you later !
☆・☆・☆・☆・☆・ありがと