骨粗しょう症と診断された男性は気を付けよう!
photo 鹿之助
骨がスカスカになってしまう骨粗しょう症。
骨粗しょう症と診断された男性は重症化します。
こんな理由から
生活習慣病との合併症状に陥りやすいからです!
男性の場合、60歳を過ぎた頃から危険信号が点滅し、70歳以降になると女性の発症数のおよそ半分程度の割合で骨粗しょう症になっています。さらに80歳頃には骨量が若いときの70%ほどに低下し、男性でも骨粗しょう症を生じる人が多くなります。
高齢の男・女は筋力が低下してバランス感覚が衰えて転びやすい
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骨粗しょう症と診断された人はちょっとした転倒でも骨折する。
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男性は転倒の際、強く体をぶつけ骨折のほか外傷をも引き起こします。
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完治した後でも転倒への恐怖が残り引き籠り状態になる。
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筋力・持久力、心肺機能そして精神的な落ち込みにより最悪の場合要介護状態になる。
高齢者が骨折しやすい部位は・・
背骨・・・・・・・・・脊髄を圧迫して歩行障害や排尿障害を引き起こす。
太ももの付け根 ・・・寝たきり状態になる可能性がある。
手首
上腕
男性、70歳を過ぎると骨折の危険性がより高くなる。
早くから骨折予防が必要なことは、女性も男性も同じなのです。
運動を始めるのが遅すぎることはないです。
骨は縦方向の刺激で鍛える。
・ウォーキング
大腿骨や脛の骨は歩くことで縦方向の刺激を受ける。
骨を丈夫にするビタミンDを体内で合成するために必要な日光浴もできる。
男だから骨は丈夫はありません!
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
☆・B!・☆・☆・☆・☆・☆・ありがと
See you later !
ウォーキングポールを探して!