65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

65s 夏のトラブル・・・! 2

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夏のトラブル・・・!

 

 

  

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冷たい飲み物・・・ジジババに意外と受けている飲み物・・。 

それは、牛乳です。

消費者調査で判明! 熱中症対策でシニア世代に好まれる意外な飲み物 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

 

 

 牛乳を飲むことが熱中症対策

「スポーツドリンクは水分の吸収は速いのですが、水分やミネラル分が尿としてすぐに外に出てしまいます。ところが牛乳には水分保持機能があるんです。牛乳を飲むと脱水症状を起こしにくい」

・・・・・だから、 

牛乳を飲むことが熱中症を防ぐ対策になる。

熱中症を防ぐ牛乳の効果

昼ごはんの時、3時のおやつの時に牛乳を飲む!

牛乳・・・・・マジで効きます。

 

 「スポーツ医学の専門家である能勢先生はいかにして効率的に筋肉をつけるかという研究をされていたんですね。その中でお年寄りの方の筋肉を維持するためにどうするかというテーマを扱われたんです」 筋肉が維持できれば血液の循環が良くなり、血液循環が良くなると肝機能が向上する。肝機能の向上により、血液中のアルブミン(水分を保持し、血液中で物質を運搬する成分)が増え、水分が保持されて血液量が増える。その結果、気温の変化などにも対応できるようになる。「熱中症に対して、対症療法的に水を飲んだり体温を下げたりすることは大事なんですが、それ以前に熱中症に強い体を作らなきゃならないんだという考えがあったわけです」(前田専務理事) 筋肉量が多ければ熱中症になりにくい。ではどうすれば、年を取った人でも簡単に筋肉を増やすことができるのか?

 もう一つの熱中症対策・・筋肉量を増やすこと。

 

筋肉量が多ければ熱中症になりにくい。

血液の循環が良くなる。

血液循環が良くなると肝機能が向上する。

血液中で水分を保持し、血液中で物質を運搬する成分アルブミンが増え、

水分が保持されて血液量が増える。血液サラサラ。

血液量が増える→筋肉量が多い。

筋肉量が多ければ熱中症になりにくい。

 

 

 

鍛える筋肉はどこ?・・・・・ヒラメ筋です。

ヒラメ筋は、ふくらはぎ。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、スタイルだけでなく、

健康にも関係してくる大切な箇所です。 

筋肉を使うと、伸び縮みする際に細くなったり膨らんだりして、筋肉が内部の血管を押しつぶします。その結果、血管内を流れている血液が押し進められて流れやすくなります。これが筋ポンプ作用です。

 ふくらはぎは、踵かかとをできるだけ高く上げる運動で鍛える。

 

カーフレイズ』・・・・踵の上下運動

イスやテーブルを支えにして行う。

・肩幅に足を開いて立つ

・踵をできるだけ高く上げ、つま先立ちをする

・できる限りゆっくりと元の位置まで戻す。

そして、トレーニング後、1時間以内に牛乳を飲む。

血液循環にはふくらはぎの筋肉がとても重要なので、その筋肉を鍛えようというわけだ。1日トータル30分のトレーニングを週4日続けてもらい、トレーニング後、1時間以内に牛乳を飲むと有意に足の筋肉が増えることがわかった。自転車運動など高い強度の足腰の運動と牛乳の組み合わせなら、同様の効果がある。数カ月で疲れにくく、熱中症にも強い体になる。

 

 

 『カーフレイズ』骨粗しょう症にも有効です。www.sika65sgg.com

 

 

 

 

 

 

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、

クニモサレズ・・・、

キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

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photo鹿之助     

牛乳飲むととお腹がゴロゴロ してきます。

・・・それは大人になった証拠。

大人になると乳糖分解酵素のラクターゼが作られなくなるためだ。

分解されずに大腸に入った乳糖は浸透圧の関係で大腸の水分吸収を邪魔し、

おなかがゴロゴロになる。大人が赤ちゃんのごはんを奪えないように、

ラクターゼの生産にはタイマーがついているというわけだ。

 

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