65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

そと遊び、冬に備える・・・65sgg。

冬に備える・・。

 

コットンインナーは夏に着るものです。

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PhotoAC

www.sika65sgg.com


 

冬に備える・・。

コットンインナーを冬に着てはいけない。

汗をかくとコットンインナーは汗を水分として保水します。

ダウン・フリースを上に着ても、暖かくなりません。

 

 

 

コットンインナーを冬に着てはいけない。

体の汗を吸収したコットンインナーの水分で体温の低下を招きます。

体温の低下は低体温症を発症する危険があります。

機能性インナー

吸湿・拡散素材と言われる繊維でできたアンダーウエアを着て体温の低下を防ぎます。(機能性インナー)

メーカー色々、製品色々、性能色々なのでフィールドあった素材を選ぶことが大事です。

 

遭難事故の引き金・・・雪崩、滑落、低体温症。

ja.wikipedia.org

 

アウターとの組み合わせはこんな感じにする・・。

こんな着用はダメです。👇です

体  →  コットンインナー  →  機能性インナー  アウター・・。

👆 この着用スタイル50数%のアウトドアマン。

 

体  →  コットンインナー  →  機能性インナー  → アウター・・。👇

news.livedoor.com

 

 

化繊はチョットという人には、自然素材のシルクとウールです。

シルク(絹)はコットンの約2倍吸湿します。肌の水分量(20~30%)以上は吸湿しない。

だから、コットンの様に体を冷やさない。

 

ウールは天然の元祖発熱素材です。👇

tkhrtkd.com

 

コットンインナーを冬に着てはいけない。👇

下着の素材に注意が集まったきっかけです。

富士山大量遭難事故 (1972年) - Wikipedia

1972年55人の登山者中24人が死亡・行方不明となった富士山大量遭難死事件

 

 

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、

クニモサレズ・・・、

キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

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photo鹿之助     

夏の時期でも低体温症になります。

低体温症・・・。

コットンインナーで雨に濡れ風を受ける。

高尾山の様な低山ハイクでも遭難事故はあります。

See you later !