65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

65s 標高900メートル、秘密基地!・・・。

 標高900メートル、秘密基地!・・・。

 

普段の生活の場から・・・森のタイムトンネルを抜けて森の生活に帰る! 

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オニグルミ・山桜、それとブナが少し・・標高900メートルにある小さな森・・・・

 

そこに秘密基地を創った。・・・とは言っても週末の一時だけ!

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その森には小さな川が流れていてクレソンが採れる。

 

その森にジジィは独りで行く。・・というか同行するものは誰もいない。

 

 

秘密基地(テントサイト)のわきに車を停める。

 

タープ・イス・焚き火台・クッカー・ケトル・食料・鉈・ナイフ・浄水器・・。

シュラフ&カバー・エアーマット・コット・・・・・・。

 

焚き火ですべて賄う・・。食事を作る。暖まる。闇を照らす。

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ケトルを焚き火台の中に直に置いているからいつもお湯が使える。

 

燃料の薪は辺りいくらでもある。

 

立ち木を利用してタープを張る。

その下にはコット、コットの上にはエアーマットとシュラフ&シュラフカバー・・・今夜の寝床。

 薄暗くなってきたから火を熾す。そして夕食の準備をする・。

 ・・・食べる。

 ・・・お茶を飲む。

・・・・・焚き火を楽しむ。

・・・・・・焚き火で沸かしたお湯を明日の朝食の為に保温ポットに入れる。

 ・・・・・寝る!

・・・・・・・・そして、・・・・・

 夜が明けたら、朝食を摂ってそれから、キャンプをたたむ。

朝食は、グラノーラ

牛乳をかけるのが一般的な食べ方だけどジジィは、保温ポットに入れておいたお湯を注ぐ!

程よく短時間で柔らかくなる。水分補給もできる。食器は一つで済む。

・・・・・

朝食が終わって一息ついている頃には、太陽が夜露に濡れたタープを乾かしてくれているはず・・

撤収にかかる。

寝袋とコットを最初に畳む。・・・エアマットも、

焚き火台から燃えさしを袋に移す。焚き火台を畳む。

タープを畳む。・・・ すべての道具をコンテナに詰めて終了!

サイトのゴミを丁寧に拾う。

・・・来た時よりも美しく!

 

標高900メートルを駈け下り、森のタイムトンネルを抜けて普段の生活に帰る! 

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          街の月も・・森の月も同じなんです。

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Photo鹿之助

    See you later!  

f:id:sika65sgg:20200423165159j:plain   I hope you have a nice day. 

 Photo鹿之助

 

 

☆ありがと。