標高900メートル、秘密基地!・・・。
普段の生活の場から・・・森のタイムトンネルを抜けて森の生活に帰る!
Photo鹿之助
オニグルミ・山桜、それとブナが少し・・標高900メートルにある小さな森・・・・
そこに秘密基地を創った。・・・とは言っても週末の一時だけ!
PhotoAC
その森には小さな川が流れていてクレソンが採れる。
その森にジジィは独りで行く。・・というか同行するものは誰もいない。
秘密基地(テントサイト)のわきに車を停める。
タープ・イス・焚き火台・クッカー・ケトル・食料・鉈・ナイフ・浄水器・・。
シュラフ&カバー・エアーマット・コット・・・・・・。
焚き火ですべて賄う・・。食事を作る。暖まる。闇を照らす。
PhotoAC
ケトルを焚き火台の中に直に置いているからいつもお湯が使える。
燃料の薪は辺りいくらでもある。
立ち木を利用してタープを張る。
その下にはコット、コットの上にはエアーマットとシュラフ&シュラフカバー・・・今夜の寝床。
薄暗くなってきたから火を熾す。そして夕食の準備をする・。
・・・食べる。
・・・お茶を飲む。
・・・・・焚き火を楽しむ。
・・・・・・焚き火で沸かしたお湯を明日の朝食の為に保温ポットに入れる。
・・・・・寝る!
・・・・・・・・そして、・・・・・
夜が明けたら、朝食を摂ってそれから、キャンプをたたむ。
朝食は、グラノーラ。
牛乳をかけるのが一般的な食べ方だけどジジィは、保温ポットに入れておいたお湯を注ぐ!
程よく短時間で柔らかくなる。水分補給もできる。食器は一つで済む。
・・・・・
朝食が終わって一息ついている頃には、太陽が夜露に濡れたタープを乾かしてくれているはず・・
撤収にかかる。
寝袋とコットを最初に畳む。・・・エアマットも、
焚き火台から燃えさしを袋に移す。焚き火台を畳む。
タープを畳む。・・・ すべての道具をコンテナに詰めて終了!
サイトのゴミを丁寧に拾う。
・・・来た時よりも美しく!
標高900メートルを駈け下り、森のタイムトンネルを抜けて普段の生活に帰る!
Photo鹿之助
街の月も・・森の月も同じなんです。
Photo鹿之助
See you later!
I hope you have a nice day.
Photo鹿之助
☆ありがと。