65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。本ページはプロモーションが含まれる場合があります。

65s 水分を摂ってくださいね!

水分を摂ってくださいね!・・・。

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水分を摂ってくださいね!・・・。

 

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院内清掃の仕事中、耳する言葉・・

『○○さん、水分摂ってくださいね』

『お通じが良くなるから・・・。』

       ・・・と看護師やケアスタッフがよく口にしている。

 

とは言っても、入所している方々は、認知症・・・・・。

そして、おぼつかない足取りの方、車椅子の方ばかり・・

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『○○さん、水分摂ってくださいね』『お通じが良くなるから・・・。』

水分を摂るにしても人の手を借りなければ難しい・・。

言うは易し行いは難し・・・・・です。

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人は一日にどれほどの水分を必要とするのか

わたしたちが1日に汗や尿として体の外に出している水の量は、約3リットル。人間が生きていくためには1日3リットルの「水」が必要といわれています。 

・・・・・3リットル/日。

この数値は食べ物、飲み物とで接種する量なのか、飲み物だけで補う量なのか?

平均的な食事で約1.0リットル、食べ物を分解してエネルギーを得る際にさらに0.3リットルの水分を摂取できるので、残りの約 1.7リットルを飲料から摂取することになります。

 

水分摂取の必要性・・・・水を飲むという単純な行為

 

正確な血圧を管理

血液の90%は水で構成されています。水分が不足すると血液の粘度と血圧が上昇し、心拍出量の負荷が増加するため、心血管疾患の可能性も高くなります。

消化管の機能が正常であることを確認する

消化管の普段の働きにおいて、水分の役割は必要不可欠です。水分が不足すると便秘になります。重症例では、水分不足によって胃酸が過度に酸性になることがあり、その結果、熱傷、さらには胃潰瘍や穿孔を引き起こすことがあります。

神経系の機能を活性化させる

私たちの脳や脊髄も水分がたくさん含まれています。ホルモンや神経伝達物質を分泌することで、全身の指揮者の役割を務めます。水分が不足すると、思考力や体全体を調整する能力が低下します。

呼吸器官の免疫

水分が不足すると、気道の粘膜は乾燥するようになり、病原体による体内への侵入を防ぐ能力が低下します。つまりは、感染症にかかりやすくなります。

これ・・コロナ感染防止対策にいいかもって感じしませんか?

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『○○さん、水分摂ってくださいね』・・・・・水を飲むという単純な行為

病院では中々難しい。

 

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
   ホメラレモセズ、クニモサレズ、キラワレモセズ・・・
             サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

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水分摂取!

朝・昼・夜食時、午前と午後のおやつの時。

それ以外は自身での中々難しい人たちがいる。

自身のタイミングで水分摂取が出来る・・・

こんな単純なことが出来るだけでもよしとする。

 

  See you later !   

☆・☆・☆・☆・☆ありがと