18kmを歩いて感じたこと・・・
18km・略、6時間歩いて・・・・。
何年か前に50km歩いて以来、長い距離を歩き通したのは久しぶり
靴下とか靴とかそれなりの準備もしないまま、
普段はいている靴と靴下で歩いてしまった。
・・・結局のところ、左足に肉刺をつくって今、痛い思いをしている。
痛い左足を庇って自室でゴロゴロしてながら、次に歩くコースを決めた。
このコースも途中でバテてしまったときの帰宅ルートが確保できる。
距離は長いけど少しだけ安心感がある。
・・・その前に、肉刺対策をしっかり準備をする。
靴と靴下の最新情報を検索してみた。
歩く・・その昔はどうだった? 靴と靴下よりこちらを先に検索してみたら・・
現代と明治維新前では体力と歩き方が違う・・!
現代のほうが食生活というか食べるものが多種類あるにもかかわらず
体力的に劣っている。乗り物が発達しているから・・・。
多分こんな感じ
現代の日本人・・・一日・20km歩き続けることができないかも。・・低山ハイク
昔の日本人?・・・・一日・50kmは歩けたと言われている。
この脚力の例えによく出てくるのが
江戸からお伊勢参り・・・全行程・所要日数 252里1008km・1里:4km換算 25日間
弾丸ツアーのとんぼ返りではないと思います。片道 126里504km
往路10日間 復路10日間 大井川の川止めやお伊勢さんでの滞在期間などを
考えると・・。
一日に50km強は歩いていたことになりそうです。
それを毎日、伊勢神宮にたどり着くまで繰り返しお参りし
江戸まで帰るときも一日に50km強は歩いていた。
50km歩いたときの所要時間は15時間でした。でも一日だけです。
20日間、毎日ではありません。
一日に50km強を毎日歩く。・・・現代の一般人には無理です。
・・・なので、少しづつ距離を伸ばしながら50km目指しましょう!
靴と靴下のこと。
肉刺(マメ)の話し・・・。
肉刺はどんな時にできてしまうのか? こんな時です。↓
履物との摩擦を軽減するために。
靴のサイズが合っていない。・・・・サイズを知る方法 ↓
靴の履き方が悪い。・・・・シューレースの締め方が良くない。
靴下のはき方が悪い。・・・履くときに皺を伸ばしながら履いていない。
靴下サイズが合わない。・・・・小さくても大きくてもいけない。
靴下素材が合っていない。・・・足の熱と蒸れを逃がしやすい素材のものにする。
18km・略、6時間歩いて・・・・!
・後の祭り・・ネタの為に歩いて肉刺をつくって痛い思いをした。
・先の楽しみ・・準備を整え、次は20km超を目指す!
See you later!