生物多様性保全会議に想う・・・。
生物多様性保全会議に想う・・・。
正式な会議の名称は【〇〇公園の生物多様性保全利用計画会議】と言います。
地元の公園がその対象になっています。
生物多様性っていうと
絶滅危惧種とか希少種とかを大事にする、保護するって感じに走りがち・・
専門家と呼ばれる人とか、自然保護系の〇〇を守る会とか・・・
〇〇チョウとか日本固有種の〇〇にしか目を向けていないように感じます。
それはそれでいいとは思う。
でも、公園が開園された当初の芝生広場にはバッタが沢山いた。
ヘビもいた。茎に棘のある野イチゴの木もあった。
今は、池の中のヒキガエルの卵が少なくなった気がする。
野イチゴの木はなくなった、ヘビイチゴはあるけど・・。
棘があったら野イチゴです。 次に見分けやすい箇所は、伸び方です。
地面を這うように伸びていて、成長の仕方が一般のイチゴのように
細いツルではびこっているのがヘビイチゴです。
対して野イチゴは、低木のように茎がしっかりしています。
バッタもヘビも・・
ヒキガエルもトカゲもいる・・・ジジィが想う生物多様性!
生物多様性保全会議・・・👇
******
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・
クニモサレズ・・・
キラワレモセズ・・・。
サウイフ、ジジィ二、ワタシハナリタイ・・・。
photo鹿之助
園芸種と野生種という区別がある。
自然を手元に置く、管理する。
庭園・盆栽にみる日本人の自然観。
在るがままを見守る。
・・・それがいいです。
Seeyou later !
B!・☆・☆・☆・☆・ありがと
Thank you for reading