紙飛行機で遊ぶ・・・。
紙飛行機を作る・・・。
👆この張り合わせタイプではなくて折り紙タイプの紙飛行機を作る。
張り合わせタイプの紙飛行機は接着剤を乾燥させるのに時間が必要です。
さらに飛行調整が整っても取り扱いにちょっとだけ気を付けなければいけません。
折り紙飛行機は短時間で組みあがるし、接着剤も必要最小限の使用量で済みます。
乾燥時間はほんの少しです。
何より機体が丈夫です。
孫たちには、最適な機体です。
取敢えず二機、作ってみた。
1号機
2号機・・・。
折り方を一号機と変えてみた。
左・一号機 右・二号機・・・。
飛行性能は、一号機の方がイイと思う。
それは、揚力装置の様な形に翼がなっているから?
揚力装置・・・フラップという装置です。
滑空模型飛行機の滞空時間を伸ばすには・・・
模型飛行機が飛ぶ原理は実機と同じです。
模型飛行機の滞空時間を伸ばすには高さが必要です。
高さ・・高度です。
1m/1秒の速度で高度を下げると言われてます。
30m揚げることができれば着陸まで30秒滞空することになります。
だから、滞空時間は打ち上げた高度に粗見合った時間になります。
高度を稼げる機体とは・・・。
紙飛行機の場合、その速度は更に速いです。
滞空時間を伸ばすには小型で剛性のある機体を作って
ゴムカタパルト射出で出来るだけ高度を稼ぎます。
揚力・・・。
垂直上昇して頂点で反転して真っすぐ落下しては意味ないです。
飛行機らしく 空を飛ばないと・・。このことを滑空すると言います。
滞空時間を伸ばすには、この滑空性能も大事な要素になります。
滑空性能を左右するのが翼の揚力です。
翼の揚力を左右するのが翼の上を流れる空気です。
翼の上面から空気が離れないようにしないと揚力性能は向上しません。
揚力性能は向上を助ける装置が揚力装置・・・フラップという装置です。
滑空模型飛行機では大袈裟な装置は機体重量の増加につながります。
だから、揚力性能向上の手立てとして
翼の表面を滑らかにせずザラザラにすることがあります。
紙飛行機でもその加工はできるとは思いますが翼の強度は下がります。
だから、
平らな翼上面に左の一号機の様に翼上面に変化を持たせた。
フラップという装置です。👇
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・
クニモサレズ・・・
キラワレモセズ・・・。
サウイフ、ジジィ二、ワタシハナリタイ・・・。
photo鹿之助
模型飛行機はラジコン操縦とフリーフライトの二種類あります。
ラジコンも面白いけれどフリーフライト(FF)は更に面白いです。
FFは、翼の形状の話で終始します。
紙飛行機もFFです。
Seeyou later !
B!・☆・ありがと
Thank you for reading