鹿児島県出水市で4歳の女の子が亡くなってしまった事件
8月上旬の傷、あざの情報を受け、保健師らが3回ほど家庭訪問をしたが留守で会えず。母子と面談が出来たのは8月26日でした。この時点で、子どもに傷やあざがなく、母子に不自然な様子が見らなければ、児童相談所が一時保護するのは難しいと言えるでしょう。情報が入ってから日にちが経ち過ぎていた、という問題はありますが、家庭訪問以外に子どもの姿を確認する手段がない場合、これも仕方がないと言えます。例えば、子どもが保育園や幼稚園に通っていれば、情報が入った翌日に園を訪問し、子どもの身体に傷やあざがあれば、即一時保護、という対応を取ることが出来ますが、どこにも通っていない場合、家庭訪問を繰り返すしかありません。
家庭訪問で面談出来た際に、目に見える所に傷、あざがなかったと報道にはあります。全身、服を脱がせて子どもの身体をチェックする権限を児童相談所は持っていますが、そんなことをしたら親と敵対関係になり、今後一切子どもの様子を見ることが出来なくなるリスクがあります。ですので、初回の面談だったという点では、やむを得ないと言えます。
仕方がないとは・・・
・子どもに傷やあざがなく、母子に不自然な様子が見らなければ子どもの保護はできないから仕方がない。
・子どもが保育園や幼稚園に通っていれて子どもの身体に傷やあざがあれば、即一時保護、という対応を取ることが出来ますが、どこにも通っていない場合は子どもの保護はできないから仕方がない。
・家庭訪問で面談出来た際に、目に見える所に傷、あざがなかった。全身、服を脱がせて子どもの身体をチェックする権限を児童相談所は持っています。
そんなことをしたら親と敵対関係になり、今後一切子どもの様子を見ることが出来なくなるリスクから子どもの保護はできないから仕方がない。
・警察と児童相談所は連携を強化てぎず、子どもが亡くなるのは仕方がない。
・・・この虐待男と交際していたという母
自分の子どもと男を天秤にかけて男を採ったから子どもが亡くなったのは仕方がない。
そんな時、ふと頭をよぎった言葉・・・・鬼子母神。
鬼子母神は神様ですが・・・
自分の子どもを育てるために人間の子どもを捕まえて食べていた神様です。
お釈迦様が鬼子母神に・・・
「多くの子を持ちながら一人を失っただけでお前はそれだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか。」と諭し「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐに子どもに会えるだろう」と言った。彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。
子どもを失う親の苦しみ。・・・・自分の子どもと男を天秤にかけて男を採ったんだから解らないだろな。
この虐待男は21歳、・・年齢は関係ありません。人を人として見ることができなかっただけです。
学校で先生から『罪を憎んで、人を憎まず!』・・という事を教わりました。
でも、
・・子どもを虐待する奴、その罪とその人間を憎む!
あと、何人の子どもが虐待死すれば、行政の力が強く発揮できるようになるのかな?
くそっ!・・・ごまめの歯ぎしり
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
See you later !