親ガチャ成功・親ガチャ失敗・・・。
photo鹿之助
親ガチャと言う言葉・・・。
仕事に行く準備で朝はちょっと忙しい・・。
そんな忙しい時間にも余裕が生まれる時がある。
いつもは、仕事から帰ってきた夜、朝刊を読むけれどその朝刊を朝に斜め読みした。
『親ガチャ』と言う文字が斜めに読んでも目に付いた。
「親ガチャ」とは「どのような親のもとに生まれてくるかによって人生が決まってしまう」という意味で使われ、「経済格差」が社会問題化していることを象徴する言葉である。
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当たり前に使われてきたこんな言葉で傷ついてきた人がいる。
「親孝行」「どんな親でも子供を愛している」「子供は親を選んで産まれてきた」「親を大事にしろ」実は当たり前に使われてきたこんな言葉にひそかに傷ついてきた人がいる。俺も皆が当たり前に手に入るものが、手に入らなかった。だからせめて「親ガチャ」くらい許してくれという気持ちがある。
・・・・・高知東生
当たり前に使われてきたこんな言葉にひそかに傷ついてきた人がいる・・・。
「親孝行」「どんな親でも子供を愛している」「子供は親を選んで産まれてきた」「親を大事にしろ」
実は当たり前に使われてきたこんな言葉にひそかに傷ついてきた人がいる。
「どんな親でも子供を愛している」「子供は親を選んで産まれてきた」・・・?
どんな環境にある親でも我が子を愛せる。・・と言えばそれは嘘だと思う。今も昔も・・。
生んでくれと頼んだ覚えはない! ・・・・・その通りだ!
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皆が当たり前に手に入るものが、手に入らなかった・・・。
当たり前に手に入るものって・・それは何だろう?
『しあわせ』・・。
今の時代は格差社会と言われ経済的に裕福であれば『しあわせ』です。
『しあわせ』はお金で買える。
お金で自分の望みがかなえられること、これが『しあわせ』ということです・・今は・・。
だから、親ガチャなんです。
「親ガチャ」とは「どのような親のもとに生まれてくるかによって人生が決まってしまう」という意味で使われ、「経済格差」が社会問題化していることを象徴する言葉である。
親ガチャくらい許せ! ・・・。
子どもの頃、半世紀以上前になる。笑
自転車が欲しくて親にねだったことがある。
親は何も言わない。
ピカピカの自転車がおいてあると期待して学校から帰ってくるけどそれは無かった。
それを許す経済状態では無かったから・・。
そんな中でも、誕生日にはささやかなケーキが出てくる。
正月元旦には、枕元に真新しい服が置いてある。全て親だからできること。
それぞれの家庭事情の違いは今でもある、それは当たり前のことだ。
親としての心意気も違ってきていると思う。
人の子の親として言わせてもらえば、『親ガチャくらい許せ!』・・・無理です。
お金で『しあわせ』買える今の世の中・・。
親ガチャなんて機械は無い!
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
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もしも、女房が殺されたら・・・警察に行く。
子どもが殺されたら・・かたき討ちに行く!
See you later !
☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・ありがと