キャンプで焚き火をする理由・・・サバイバル編
サバイバルとは・・
人が文明や人間社会から隔絶された状態で、生存しつづける事である。
この状態は、
当人が死ぬか、文明社会に帰りつくまで続く。ja.wikipedia.org
なんとも、大変なことだ!・・・生還するということは。
焚き火とサバイバル・・
そういえば、以前友人から聞いた話・・・
真偽のほどは定かではないし、ジジィの記憶は更に、定かではない!
・・・・・・・・・・・・・・・
冒険心のあふれる若者ふたり、サバイバル教書を手に入れそれを携えバックカントリーへ行った。
そして、お約束のように道に迷い雨に打たれ遭難・・・・そこで取り出したサバイバル教書
その中には、遭難してしまったら最初にやるべきことが書かれていた。
焚き火を熾して体温の維持に努めることと・・
若者ふたりは、さっそく焚火の準備、薪を集め火を点けよう試みたけれど
雨に濡れた薪には火が点かなかった。
そして、一大決心を彼は自身に下した。それはサバイバル教書を活用することだった。
ページを一枚、破り取り火を点け、更に一枚もう一枚・・と
その炎で雨で濡れていた薪も少しづつ乾き、何時しか体を温められるほどの焚火になった。
無事に生還した若者たち・・焚き火のチカラは凄い!・・・と
『分厚いサバイバル教書を持って行って活用できてよかった』・・と言ったとか、言わなかったとか。
・・・・・・・・・・という話です。
バックカントリー・・・一般的に手付かずの自然が残っているエリアを指す。
・・サバイバル教書か。
ジジィは新聞紙をジップロックの袋に入れて持っている。持っていく。
こちらも、よろしく!
www.youtube.com
See you later!
☆・☆・☆・☆ありがと