65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。本ページはプロモーションが含まれる場合があります。

65s キャンプで焚き火をする理由・・・サバイバル編

キャンプで焚き火をする理由・・・サバイバル編

 

サバイバルとは・・

人が文明や人間社会から隔絶された状態で、生存しつづける事である。

この状態は、

当人が死ぬか、文明社会に帰りつくまで続く。ja.wikipedia.org

 なんとも、大変なことだ!・・・生還するということは。

 

焚き火とサバイバル・・

そういえば、以前友人から聞いた話・・・

真偽のほどは定かではないし、ジジィの記憶は更に、定かではない!

・・・・・・・・・・・・・・・

冒険心のあふれる若者ふたり、サバイバル教書を手に入れそれを携えバックカントリーへ行った。

そして、お約束のように道に迷い雨に打たれ遭難・・・・そこで取り出したサバイバル教書

その中には、遭難してしまったら最初にやるべきことが書かれていた。

焚き火を熾して体温の維持に努めることと・・

若者ふたりは、さっそく焚火の準備、薪を集め火を点けよう試みたけれど

雨に濡れた薪には火が点かなかった。

そして、一大決心を彼は自身に下した。それはサバイバル教書を活用することだった。

 

ページを一枚、破り取り火を点け、更に一枚もう一枚・・と

その炎で雨で濡れていた薪も少しづつ乾き、何時しか体を温められるほどの焚火になった。

f:id:sika65sgg:20181212111813j:plain

無事に生還した若者たち・・焚き火のチカラは凄い!・・・と

分厚いサバイバル教書を持って行って活用できてよかった・・と言ったとか、言わなかったとか。

・・・・・・・・・・という話です。

バックカントリー・・・一般的に手付かずの自然が残っているエリアを指す。 

 www.sika65sgg.com

f:id:sika65sgg:20181130233425j:plain・・サバイバル教書か。

ジジィは新聞紙をジップロックの袋に入れて持っている。持っていく。

 

こちらも、よろしく!  
www.youtube.com

 

      See you later!      

☆・☆・☆・☆ありがと