65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。本ページはプロモーションが含まれる場合があります。

65s キャンプで焚き火をする理由・・・着火剤

 

キャンプで焚き火をする理由・・・着火剤

 

 火を熾す時、まず最初はどんな風にして火を点ける?

火を熾すために必要な物がありますそれは・・・焚付け材と着火剤です。

焚付け材というのは、焚き火の始めに燃やす小枝などのこと。

着火剤とは、マッチやライターで最初に火を点ける物のこと。

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 着火剤・・・

市販の着火剤、松ぼっくり、杉の葉っぱ、樹の皮、麻の繊維、チャークロス

新聞紙・・・・・・色々あります。

 

ジジィ定番の着火剤は、新聞紙です。ゆるく棒状にひねり、とぐろを巻くように丸め、その端がちょっと飛び出るように、上にアタマを出して蛇がとぐろを巻いて、アタマをもたげているようなカタチにします。この頭の部分に火を点けると焚付けに火が移るのに十分な火力が作れます。

新聞紙は適度なゆるさを持たせて、紙の間に空気を含くませるとでイイ感じに燃えます。

 

・・何事にも適度なゆるさって必要ですよ。

 

麻の繊維・・・・麻ヒモをほぐして作る。

チャークロス・・布を炭化させたもの。 木綿の布を缶などに入れて蒸し焼きにして作る。

 

 

火熾しに失敗する原因・・・焚火の火種がしっかりできない。作れない。

焚付け材の量が少ない。着火剤の量が少ない。

着火剤の量が少ない。

・着火剤の量が少ないとあっという間に燃えつきてしまい焚付け材に火が充分に焚付けにまわらない。

焚付け材の量が少ない。

 ・焚付がしっかりと燃えて、火床に熾きを作れる充分な量の焚付けが必要です。

 

焚付がしっかりと燃えて火床に充分熾きが出来たら

火熾しは完了です。

この熾きの上に、少し太めの薪を、少しづつ積んでいけば、簡単に消えることのない焚き火になります。

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上手な焚き火?は燃料と空気のバランスが良くとれています。

・・・火の中に上手く空気が入るように工夫して焚き火を遊んでください。

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f:id:sika65sgg:20181130233425j:plain・・必要最小限の燃料(薪)でのキャンプ・・・

何事も最後まで燃やし尽くすのがカッコイイわけではないけど

 

 

 

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