自分の価値を、他人が決める(他人指向型)。
・・・・本当に良いのか個人のその生き方で?
他人指向型とは、経済・産業・通信・交通などの高度化が進み、さらに流動化した現代社会に支配的な性格類型。
個人の有する内面的価値に安定が見出せないため、常に他人の評価が行動基準となる。
他の人から見た自分という物差しで自分の価値を見出す。
自分のことは自分で決める! ・・・当たり前のことで大きなお世話!
元号が変わったからと言って何もかもが瞬時に変わるわけじゃない。
不景気だ。日本は先細りだ。・・・等々とマスコミが、刷り込む。
栄枯盛衰・・・これは世の常。
時は、動いている。・・・
世の中のことは(政治・生活)は、
・・・・・・・他人(国民)が監視してよくなる方向へ
しかし
自分のことは他に人に任せてはいけない。(・・・付託しないってか?)
自分に厳しく、他人に優しくでは息苦しい!・・・・
身の丈に合った程々の厳しさと他者への優しさで、
・・・・・ジジィは、INDEPENDENT!
「スタンフォード監獄実験」というものがあります。これはアメリカのスタンフォード大学が実際に善良な市民の参加を募って実験した心理実験です。
最初は和気あいあいとしているが、時間が経つと、「看守役」に配置された人間の言葉が粗暴になり、「囚人役」の被験者に対して威嚇的になる、という結果があらわになりました。
刑務所という外部からの監視や監査のない、閉鎖された極端な空間の中では、指導的立場に立つ者や物理的に有利に立つ者がどんどんと居丈高になり、暴力的なそぶりを見せるようになる。
この実験は見逃すことのできない、人間心理の本質をついています。本来、善良な人間でも、外部から監視や監査のない閉鎖された空間では、その人は豹変し、社会通念上疑問視される事柄が、普通のことになっていく。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
See you later !
☆・☆・☆・ありがと