アイドリングストップ・・・。
アイドリングストップ機構・・・。
これ、使ってますか?
その動作が鬱陶しいので使わない。
大局的な環境問題からに見れば、良い仕掛けだと思う。
でも、想像してみてください。
アイドリングストップ機構がすべての車に搭載されているとします
赤信号で停車します。
その時すべての車のエンジンが停止します。
信号が赤から青に変った瞬間、
そのすべての車のエンジンが一斉にスタートします。
インディ500自動車レースの有名なスタートコマンド・・・
「Ladies and gentlemen, start your engines!」
・・交通信号ごとに繰り返されます。
世界中で、です・・・。
アイドリングストップ機構を使うとこんな感じになる。
・・・というだけ話です。(笑)
アイドリングストップと車載バッテリー・・。
車検期日が迫ってきたので自家用車を車検に出す。
その費用の見積もりをしてもらったら・・
車載バッテリーの交換を勧められた。
その価格に一般的な車載バッテリーより高額で驚愕した。(笑)
アイドリングストップ用の車載バッテリー・・。
高額なのはどうして?・・・中身が違うってことです。
エンジンスタート時にバッテリーには最大の負荷がかかります。
アイドリングストップ機構搭載車で常にこれを使っている車は
信号待ち、渋滞などでエンジンスタートを繰り返します。
だから、バッテリーは専用を使う。
中身が違うって何?・・・・。
バッテリー充電は走りながら行います。
スタートで消耗した蓄電量は30分ほどで回復する。
・・・と言われてる。(ゆっくり充電)
でも、
エンジンスタートを繰り返すアイドリングストップ車は
短時間でエンジンスタートを繰り返すから
バッテリー蓄電量はみるみ減少する。
アイドリングストップ車のバッテリー蓄電量の減少を
充電で回復する為の方法は急速充電です。
急速充電はバッテリーに負担がかかります。
それに耐えられる構造にしたバッテリーが
アイドリングストップ用の高額な?車載バッテリー・・。
汎用バッテリー付けちゃお・・・。
そう、思いますよね、普通に・・・。
急速充電の仕組みは車に組み込まれています。
アイドリングストップの作動を切るスイッチで動きを止めても
それは、車が止まった、ブレーキペダルを踏み続けてる。
ということを検知するセンサーの動作を切るだけで
急速充電システムは働き続けてます。
エンジンが廻っている限り・・。
急速充電は、負担がかかります。
汎用バッテリーは、急速充電を繰り返すと劣化が早い!
電気系統のトラブルは物理的なトラブルの様に目に見えない。
そんな風に角度を変えてみると
専用品に勝るバッテリーはありません。
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「Ladies and gentlemen, start your engines!」👇
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ミンナニ ワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・
クニモサレズ・・・
キラワレモセズ・・・。
サウイフ、ジジィ二、ワタシハナリタイ・・・。
photo鹿之助
専用バッテリーは高額・・。
汎用バッテリーでいいや・・。
気になって調べてみたら・・
ヤバいじゃんと言うことに。
今の処バッテリーにへたりは見られないから
バッテリー交換はしない。
その交換代金で、色々な充電に使える
バッテリージャンプスタータを購入しようかな・・。
Seeyou later !
☆・☆・☆・ありがと
Thank you for reading