昭和52年初版 つり人社刊 (昭和52年→1977年です。)
1977年はどんな時代?・・・・流行り物!
1977年 スーパーカー消しゴム
玩具メーカーのコスモスが「はずれ商品」として自社の自動販売機(20円程度のカプセル式ガチャガチャ)で販売し一大ブームとなった。
消しゴムを自動車の形に成型したもので名称は「消しゴム」であるが、字を消す道具としてはあまり使えない。大きさは全長3cm程度でカラフル。
ボールペンやシャープペンシルのノック機構を利用して弾き、机の上から落としあう「相撲形式」や、床の上で到達順位を競う「レース形式」などがあり、ボールペンでは三菱鉛筆製のBOXYが平面の部分を机に密着できる点で重宝された。1977年 カプセルトイ
小型の玩具をカプセル型の手動式自動販売機(カプセルトイの一種・当時の俗称では「ガチャガチャ」ないし「ガシャガシャ」)を通じて販売。
何が当たるかわからないドキドキ感とバリエーション豊富な中身で現在も人気である。1977年 こえだちゃんと木のおうち
ケナー社から1970年頃に発売された「Family Tree House」を日本用のキャラクターにアレンジした物をタカラトミーが1977年に発売開始した。
木のてっぺんを押すと葉っぱの屋根が開き、部屋が出現する仕組みとなっている。横のダイヤルはエレベーターが上下する仕組みである。付属している人形は、こえだちゃんとみきちゃん。1977年 おえかき「せんせい」
タカラトミーより1977年に発売されたお絵かきボード。磁気ボード(ハニカムスクリーン)にマグネットペンで絵や文字を描くことができ、レバーを左右にスライドするだけで消すことができる。新しいもの好きの子供たちと、子供の落書きに悩んでいたお母さん方の両方から歓迎され、ピーク時には年間70万台以上を販売した。
テンカラ釣りと星野よしおの釣り動画・・・。
昭和52年初版 つり人社刊 (昭和52年→1977年です。)
24歳の時に購入。・・以来、テンカラ釣りのバイブルになっています。
星野よしおチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCOvLFgl1st5wvX-9TBY5OsA
五十路男が、釣り、キャンプ等を楽しんでいる動画です。
・・釣りやキャンプの仕方がドン臭いけど、面白い動画です。
・・・↑の動画を見ていたら・・テンカラ釣りの投稿動画があった。
難しいと言われるテンカラ釣り、俺でも、できるかも・・・と感じさせてくれる動画です。
テンカラ釣りよりもフライフィッシングそれも、ドライフライの釣りをすることが多かった。
星野氏の動画内容よりもテンカラ釣りという言葉に触発されて、本棚の奥から
引っ張り出してきた『かげろうの釣り』・・・。
あらためて読み返すと、今ではあまり聞くことが無くなった言葉がたくさん出てくる。
剰して釣れ!、一寸一景、木化け石化け、魚に間合いを与える・・。
・・・・・・・・現在も通用する渓流釣りの極意?です。
『かげろうの釣り』を読み返して、テンカラ釣りの魅力を再認識!しました。
なので・・・
何をするにも道具から入る性格故、テンカラ竿をポチってしまった。
因みに、この釣りに使用する道糸は、ナイロン釣糸の♯1を使い、本の中に出ている
方法で作ってみようと思う。
夏休み以後はソロで、釣りキャン三昧です。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
See you later !