なんでここまでバラしたの・・・?の巻
キャブレターが不調であればここまでバラす必要はないですが・・・
キャブだけでなくソーチェンの潤滑をするオイルの吐出量が少ないと
いうのも気になりだしてオイルポンプの調整をしたのです。
ところが
吐出量を多くしようとして調節用のボルトを緩めすぎて入らなくなると
言うミスを犯しました。
オイルポンプのシャフトはスプリングでボルト側に押されていて
ボルトを抜くとシャフトが飛び出してしまいボルトをもう一度入れるには
クランクケースと一体になっているオイルポンプのハウジングを開けないと
ダメなんです。・・・・・で結局全部バラしとなりました。
・・・が更に大変な事態になってました。
それは焼付きとオイルポンプのシャフト折れです。
「チェンソーの心臓」を見てください。
エンジンの焼付きの巻・・次回
ソーチェンとは、木を切る刃のことです。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
See you later !