65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

チェンソー キャブレター335XPT 3


 

懲りずにキャブレターをまた外して見ると
          そこに唖然とする物が付いてきた。
  原因判明。・・・次回。

www.sika65sgg.com



 と言うところで前回は終わりました。
  唖然とする物・・・インテークマニホールドのフランジでした。       

  画像ではキャブレター(光っている部品)の右側においてある部品です。
  壊れていなければこの状態でエンジンとキャブレターの間を
  つないでいるのですが、キャブレター側のフランジの部分に
  亀裂が入って切れてしまったのです。
        トップとサイドのグリップを持ってぐっと力を入れるとアイドリングが下がる。
  この不思議な現象は力を加える事で入っていた亀裂が塞がって2次空気を
  吸い込まなくなったからなんです。

  アイドリングの不調はこの亀裂が原因でした。

  こんなふうに書くとハスクバーナのチェンソーってよくないじゃないのと
  考えますが、そんな事はありませんこのチェンソーは11年以上前に作られた
  チェンソーでその間、メンテもあまりしていなかったようなで、それに
  機械部品には耐用年数がありますから仕方が無い事なんですね。

  エンジンとキャブが直付けされているチェンソーが多い中で、
  部品を1つ追加してチェンソーの性能アップに寄与している事のほうが
  凄い事だと思う。ハスク好きの援護射撃・・
  部品を1つ追加・・・インテークマニホールドのことです。


  ・・と関心したり感動したりで一件落着か思いきや

  アイドリング下がらない現象はまだまだ続きまする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、

クニモサレズ・・・、

キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

 f:id:sika65sgg:20200423165159j:plain 

photo鹿之助     

 

 See you later !