65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

白眼に注射、網膜静脈閉塞症②・・・65sgg。

白眼に注射、網膜静脈閉塞症・・・②

白眼に注射、その時が来た・・。

『受付番号600番の方』と声がした。

手元の番号票を確認して看護師と共に処置室に入る。

処置室の中央に歯医者にあるような椅子が一つ・・。

椅子の高さ、背もたれのリクライニング機能が電動式・・。

その椅子に座る。

看護師から手術の時の不織布の帽子を渡されそれを被る。

注射する側の眼を確認して右耳に脱脂綿を詰めて

マスクの代わりのガーゼを口に当てられ

顔の右半分、髪の毛生え際から耳の下までガーゼを固定された。

 

瞬き防止の目薬から始まり、

麻酔の目薬を数回に分けて点眼・・。

担当の医師が来て右目のまわりを消毒・・。

中央に穴の開いた不織布で顔を覆い、一言・・

『左斜め下を見ていてください』

『はい、そのままです。』

・・刺された感覚はあるけど痛みは無い

そして注射は終了・・。

 

傷みは、あとからジワリときた・・。

『お疲れさまでした』と看護師が言う。

『消毒の時に痛いという人が多いのですが傷みありました?』

余裕で言っちゃいました

『いや、まったく痛みはありませんでした。』

残るは眼圧のチェック、それが終れば帰れます。

眼圧検査まで廊下の椅子に座って待っていると

傷みは、あとからジワリときた・・。

麻酔の効果が無くなってきて

結構、強烈な痛みがジワリ・・・。

痛みに耐えた翌日、

ずっと感じていた鬱陶しさは少し消えたような気がする。

注射してから4日後の診察・・

『右目の状態、良くなりましたね』

『見え方の状態によりますがまた注射するかもしれません・・』

『次の診察予約しておきますね』

・・ということで、1か月後に診察があります。

 

白眼に注射しますって言われたときはビビッた。

『また注射するかもしれません・・』

その時はその時・・・

ずっと感じていた鬱陶しさが少し消えたから注射は正解でした。

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・

クニモサレズ・・・

キラワレモセズ・・・。
サウイフ、ジジィ二、ワタシハナリタイ・・・。

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photo鹿之助 

 

Seeyou later !

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