木登りとクレーマー・・・
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暖かくなって外で遊ぶには、よい季節が近づいてきている。
春を連想させる言葉はたくさんあるけれど・・
色の名前で表すと・・萌木(モエギ)
その色は、芽が出たばかりの草木の色・・と言われている。・・・つよい黄緑色?
よく聞く言葉に萌葱色(モエギイロ)という言葉がある。
その色は葱(ネギ)の萌え出た芽のような色を表します。・・青みががった緑色?
萌木と萌葱色・・耳にすると同じようですが違うんですね
・・・そんな萌木の色に囲まれた公園で
今年も木登り(ツリーイング)の体験会が始まります。
・・・木登りだけなくてもあまり目にしない遊びをしていると近づいてくる方が時々います。
近づいてきて最初に発する言葉『何をしているんですか?』又は『何やっているんだ』のどちらかです。
前者は好意的、興味をもっての言葉。後者は苦言を呈する?ことを前提とした言葉。
苦言を呈する?ことを前提とした言葉。 ・・・ クレームです。
そしてその言葉を発した人をクレーマーと呼びます。
クレーマー ・・・爺が多いです。
そして、そのクレームにはっきりとした根拠がある。根拠持っている爺は居ません。
『そんなことしたら、危ないだろう』・『樹が痛むだろう。可哀想だろう。』・・・だけが根拠です。
対して、言葉で説明してその後『詳しい資料を送らせていただきますので・・』
住所とお名前を教えてください。・・・と伝えると
『そんなことはどうでもいい。樹が痛むだろう。可哀想だろう。』といってその場を立ち去ります。
遊び心や興味を持つ・・・・
遊ぶことに責任を持つ、そのことを面白がる。
・・・それらを忘れた爺には、木登りの楽しさ分かんねぇだろうな!
そう言ってるジジィですが、2・3日後は筋肉痛です。
・・・ジジィはたくさん遊べる時間があるぞ!
勿体ないぞ! 遊べや、時間のある爺・・。
See you later!
☆・☆ありがと