65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。本ページはプロモーションが含まれる場合があります。

必読の書・・・65sgg。

必読の書・・・。

必読の書・・・。

院内清掃の職場にこの本を持って行った。

昼休みに、通勤用バックから取り出して

同僚たちが囲っているテーブルに置いた。

『何、これ?』・・・

・・と言われたら、

普通、○○って内容の本だよって答えるだろっ。

だけど、人の言葉を真面に聴くことができない性格だから・・

ひと言、『本!』・・・。

『だから、何の本なの?』・・・

これはさぁ、この病院で働く俺らの必読書だよ。

 

必読書、何それ・・。

『何、それ・・』同僚が言うので・・・

統合失調症患者のことがかかれている本だよ

でも、漫画仕立てだからスルッと読めるよ。

『○○さんでも・・・。』と余計なひとこと。

偏見や差別ではないけど・・・

この病院は、三つの病棟で構成されていて

そのひとつが急性期治療病棟にあたります。

個室の割合が多い病棟。

その病棟の清掃作業の時、必ず個室のドアーは開放して作業する。

偏見や差別ではないけれど・・・

きちんとした服薬管理と見守りをしているとはいえ

携帯している非常通報装置を作動させる事態になりかねないと思うから・・

実際、興奮した入院患者を看護師数人で抱えられる場面に

何度か出くわしたことも有るし・・・。

 

精神科急性期治療病棟は、

精神症状の出現により、社会生活が極めて困難となった患者様の入院治療を行う病棟です。

おもに、統合失調症や気分障害(うつ病や躁うつ病など)、

認知症のBPSD(徘徊・不潔行為・介護抵抗・暴力行為・盗食などの症状)の激しい方が

入院患者様の多数を占めます。

 

転ばぬ先の杖・・・

控室に戻ってきて、明日の準備をしている時の雑談で

『○○号室の人が暴れてさぁ』なんて会話が極まれにある。

 

持ってきた本に全てが書いてあるわけじゃない・・

危ない・・・かも。

知らないより知っている方がイイに決まってる。

だから、持ってきた。

この病院で働く俺らの必読書!

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・

クニモサレズ・・・

キラワレモセズ・・・。
サウイフ、ジジィ二、ワタシハナリタイ・・・。

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photo鹿之助  

 

Seeyou later !

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