余 命(よめい)だって・・・。
宣告を受けたわけじゃないけれどおかしな言葉・・・余 命!
残りの人生、余っちゃいない命を、余 命っていうのは・・。
余 命だって・・・。
余 命・・・・・。
言葉が多く出てくるのは、がん【癌】になってしまったときです。
きちんとした計算の基準なんかありません。
医師の経験則と過去の統計から割り出した数字です。
余 命・・・・・。敢て言葉尻を捉えます。
余・・必要な分をこえて残る。引き続いてあとに残る。あまり。
命・・人間や生物が生まれてから死ぬまでの、生存の持続。
必要な分をこえて残る生存の持続が余命だって!
余命・・【残りの命。それから以後、死ぬまでの年月・期間。】
余命じゃなくて残りの命、残命と言ってほしいような・・・。
患者『あとどれくらい生きられますか』
医師『そうですね。同じような症状の方々を診ると〇〇年ほどですだから、残命として考えられるのは〇〇年ほどと考えていてください。』
余ってはいない。どのくらい残っているか気がかり・・
【いつか】を【今日】にする為に・・。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・
クニモサレズ・・・
キラワレモセズ・・・。
サウイフ、ジジィ二、ワタシハナリタイ・・・。
photo鹿之助
【癌】ですって言われただけで死を覚悟する不思議!
病気で命を全うする。
齢で命を全うする。どちらかです。
生まれたときから死に向かっている訳だし・・
余る命なんてあるわけないじゃん。
Seeyou later !
B!・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・ありがと