複雑性PTSDと統合失調症とカウンセリング・・。
カウンセリングと周囲の人の見守りで簡単に治る病気じゃない・・複雑性PTSD!
photo鹿之助
複雑性PTSDと統合失調症・精神病とカウンセリング・・。
複雑性PTSD・・。
秋篠宮家・真子様が・・。ということであまり聞きなれない病名だけど話題のキーワードになった。
複雑性PTSDとは虐待のような悲惨な体験を長期間受け続けた人に生じる心の病であり、治療も大変困難なものとされているからだ。
虐待・・だぞ!
性的な虐待、身体的な虐待、精神的な虐待・・どれをとっても真子様が、宮家がなんて考えられないだろ。
そんな病名を簡単につけてはいけない。
photo鹿之助
心の病・PTSD・・。
浮かんでくるのが統合失調症・精神病です。
精神病、差別用語という括りも無かった?子どもの頃、視覚障害者をメ〇ラ、聴覚障害者をツン〇、精神病をキ〇ガイ、その病院をキ〇ガイ病院と抵抗もなく世間で言われていたし、言っていた。
キ〇ガイ病院の今・・。
時が過ぎ今はそんな言葉は出てこないしキ〇ガイ病院と言われ窓に格子が取り付けられていたような病院も無くなりました。パートで働いている病院もその類の病院ですがいたって普通の病院?です。
外出も自由、条件が整えば外泊も・・。
患者の状態により病棟が分けられている。
社会復帰の為のリハビリと位置づけされて外出もできる病棟もある。そこも清掃の仕事場の一つです。
患者の中にも特徴的な人がいます。
黙々と何かノートに書き記している人、歩き回る人、独りごとを続けている人、超が付くほどの潔癖症の人・・。
超が付くほどの潔癖症の人・・。洗面所で手を洗っているのをよく見かける。5分くらい洗っている感じがする。というのも・・洗面所はトイレと併設されていて男性用トイレと女性用トイレの清掃に合わせて10分弱かかる。その間にずっと手を洗っている。手を洗って落ち着くと今度はペーパタオルで洗った手を拭き始める。ホルダーに入っているペーパータオルをこれでもかというほど使って拭いている。ホルダーの中のペーパータオルの量は半分になっている。
会話・・仕事中、入院している患者さんと一言二言会話するときがあります。挨拶+天気の話とか・・。
当たり前ですが普通の会話が成り立ちます。
何かが引き金になって穏やかに見えていたその人が豹変したり、
いつも饒舌な人が暗い表情で黙り込んでいたり・・・。
病気で入院している人は大なり小なり気持ちの変化はある。
それをコントロールできる、できないだけで精神科だからと言うわけでもないのかも・・。
でも、精神科だからと、そんな目で見てしまう。
PhotoAC
カウンセリング・・?。
清掃をしていて見かけない制服を着用した人が院内を歩いているのを最近見かけるようになった。
看護学校の学生の実習らしい、彼女らの仕事?は傾聴です。傾聴は個室、談話スペースで行っている。
将来、この経験が役に立つのだろうかと思う。・・只、話を聞いているだけ・・。
👆を読むと傾聴という経験は役に立ちそうです。
傾聴って、色々な環境でストレスを抱えている人には有効なんですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
○○の障害を理解しましょう。・・・簡単に言う。
理解なんてむりです。
人から聞いてできるものでもありません。
理解して支えるなんてきません。
できるのは人としてだけです。
See you later !
☆・☆・ありがと