65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

65s やばいかも・・・と思った。2

 

やばいかも・・・と思った。2

 

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 photo鹿之助

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心拍数が急上昇・・・・・やばいかも!

そんな話をしていたら・・・・・脳梗塞の話になった。 

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脳梗塞・・・・・やばいかも!

ジジィの話し相手はこの脳梗塞からリハビリして復活した友のM。

因みに50代です。

 

どんな感じだったと聞くと・・・・・。

・朝起きるときになんか力が入らないなぁ~って感じで起き上がれなかった

布団の中で動けなくなった本人は慌てた、時間がどのくらい経ったのかはわからない

でもそのうちにいつもと変わらなく力も入って布団から出られた。

本人は『最近忙しくって休みも摂れなかったから休めってことかな』

と体が言ったんだ。さほど気にもしなかったらしい。

・・・それから粗10日後に発症。

 

リハビリして復活・・・・・

幸い病状は軽度だったけれどリハビリはトンデモなく辛ったと本人。

本人曰くと言うか医者から聞いたことらしいけど・・・

布団の中で動けなくなった。・・・・・・前触れだった。

動けるようになってから受診していれば・・・・。

○○たら・・・。○○れば・・・・。

タラレバで後の祭りだと。

 

トンデモなく辛ったこと・・・M曰く。

体のリハビリも辛かったけど、何よりつらかったのは、しもの世話をしてもらったこと。

 

 この前触れには名前があるらしいけど忘れたらしい。 

ジジィはググってみた。

一過性脳虚血発作脳梗塞では重要な警告発作らしい。

一過性脳虚血発作を治療しないで放っておくと、3か月以内に15~20%の方が脳梗塞を発症し、そのうち半数は一過性脳虚血発作を起こしてから数日以内(特に48時間以内が危ない)に脳梗塞になることがわかりました。

さらに、一過性脳虚血発作後、速やかに病院を受診し、検査・治療を始めれば、その後の脳梗塞発症の危険を減らせることも、いろいろな研究からわかってきました。

これらの事実から脳卒中を専門とする医師の間では、一過性脳虚血発作は脳梗塞の重要な「前触れ発作」「警告発作」であり、早期受診、早期治療が必要な緊急疾患であるという認識に現在では変わってきています。

 社会復帰したけどなんか今一、前の体じゃないみたいとM

まぁ、動きは前とは違うけれど、

普通に生活が出来ているのでジジィは安心・安堵している。

 

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ご自身あるいはご家族に、一過性脳虚血発作を疑う症状が起きた場合、

後悔することのないよう、早く専門病院を受診するようにしてください。

 

 

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
   ホメラレモセズ、クニモサレズ、キラワレモセズ・・・
             サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

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photo鹿之助    

最近は年寄りだからではないらしい!

やばいかも! ・・・・脳梗塞。 

 

  See you later !  

☆・☆・☆・☆ありがと