断捨離したら・・・
タロとジロ・・・・・誰もが知っている。
断捨離で出てきた一冊の本。・・・・・この本は捨てない!
昭和57年(1982年)・12月初版・『カラフト犬物語』北村泰一著
photo鹿之助 息子が3歳の時に買った本・・・『カラフト犬物語』
タロとジロつてどんな犬だった。
・・・・・ググってみた。
この名前を聞いて
『ああ、あの南極の犬ね』とか
『南極に置いて行かれた犬だよね』・・・とこんな感じです。
ググってみたときにもう一つ目に留まりました。
その犬の名前を誰も知らない・・・。
photo鹿之助
映画『南極物語』で知られるタロジロの奇跡から60年――いま明かされる真実の物語!1968年2月、南極。日本南極観測隊・昭和基地近くで、一頭のカラフト犬の遺体が発見された。この情報は一般には知らされず、半世紀たった現在も封印されている。なぜ、これまでその存在が明らかにされなかったのか? はたして、犬の正体は? ... Google Books
・・・・・・ワクワク、ドキドキして思わず、ポチっと
・・・・・・即、ネットで注文して今、手もとにあります。
カラフト犬のことだけでなく当時の観測隊の様子とか、
当たり前の言い方だけど知らないことが色々と書いてある本です。
photo鹿之助
39年も経過して、出てきた本が結び付けた一冊の本。
341ページ、ジジィにはチョット文字が細かいかな?って思いますが
一気読みしちゃいました。
過去を改めて知る一冊・・・です。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ、クニモサレズ、キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
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自粛規制が解除になったら・・・・・
国立科学博物館で『ジロ』に会って船の科学館で『宗谷』を見るひとりツアーかな?
思い出したことが一つあります。・・・・・タロ・ジロに纏わる歌です。↓
See you later !
☆・☆・☆・☆・☆ありがと