#おうち時間・・タマゴを創る?
石膏と風船とペットボトルでドラゴンの卵を創る動画をYouTubeで見つけた。
その動画では作った卵の中にローソクを入れて燭台にしていた。
その動画をみて思い出した。石膏と風船があることを・・・・・!
Photo鹿之助
Photo鹿之助
子供の頃、お城、動物、乗り物など石膏でできた型に粘土を入れ
出来たお城、動物、乗り物などに着色して楽しんだことがあった。
紙芝居屋さんの様に、粘土型屋さん?が居て当時10円か20円でその人から小さい型を買って作品を作って出来栄えを粘土型屋さん?が評価してよければ一つ上の大きな粘土型をもらうことが出来る・・そんなシステムの遊びがありました。
その型を創ろうと前に買っておいた石膏パウダー?・・。
用途はちがうけど使う時が来ました。
風船は、水風船にしたり、吹き矢の的にしたりと日ごろから常備アイテム・・・。
最近は100均の風船を使っています。
ペットボトルは改めて言うまでもないけれど飲み物を常備しているのでいつでも
用意出来る。・・・ペットボトルロケットにも使ったりする。
漠然とタマゴ擬きを作るのもいいけれど、色も塗りたいし、変わった卵も創りたいし・・・
と言うことで調べました。卵、色々・・・。
タマゴを生む生物は・・・爬虫類、魚類、両生類、恐竜?です。
しかし、ほ乳類の『カモノハシ』は胎生ではなく卵生です。
タマゴを生む生物、恐竜?・・・・。
エウマニラプトル類の卵にはほかの恐竜の卵ほどたくさんの気孔がなく、これは彼らの卵が鳥の巣に似たオープンな環境に置かれていたことを示している。 おそらくは多くの鳥と同様、彼らは卵を抱いて温めたのだろう。卵の化石が、その上に座った恐竜と一緒に見つかった例もある。また恐竜の胚の研究から、これらの卵は孵化までに10週間を要したと推測される。この期間は爬虫類よりはるかに短いが、現生鳥類よりは長い。
創るなら、世界一大きな卵を・・・エピオルニスという鳥の卵
Photo鹿之助
エピオルニスという鳥の卵
地球上に生存する一番大きな卵はダチョウの卵です。長さ15~18㎝で、重さは約1.5㎏。私たちが普段食べるニワトリの卵の約30倍の重量です。卵の殻は厚くて硬く、ハンマーを使わないと割れないほど。これを1年に50個から100個産むといわれています。ニワトリのたまごと同じように食べることが出来る。ダチョウはからだも鳥類では地上最大。体長は2m、体重は100㎏を超えます。環境に適応する能力に優れていて、日本でも北海道から沖縄まで飼育されています。 鳥類で最大のたまごというと、実はさらに大きな卵があります。17世紀に絶滅してしまったエピオルニスという鳥の卵です。現在知られている最大の化石は、長さ約33cmで、ダチョウの卵の2倍近く。重さは9~10kgで、ニワトリの卵の約180個分にもなります。エピオルニスはマダガスカル島固有の種で、ダチョウと同様に地上性、空を飛ぶことはできなかったといわれています。推定ですが、体長は3.35m、体重は450㎏もあったようです。