インディ500 ・・・・・インディアナポリス500
インディアナポリス500 (Indianapolis 500) は、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス市近郊のスピードウェイにあるインディアナポリス・モーター・スピードウェイで毎年5月に開催されるアメリカンモータースポーツイベントである。略称のインディ500 (Indy 500) で呼ばれることもある。
インディカー・シリーズの日本初開催は1966年に富士スピードウェイだったのです。
1966年・・・・ジジィは13歳。見に行きました。
R246をプリンススカイラインに乗って静岡県小山町富士スピードウェイまで・・・。
プリンススカイライン・・・・日産プリンスではなく生粋のプリンス自動車製です。
多分初代か二代めのスカイラインだったと思う。・・・新しもの好きの父親が購入
その時父親が説明してくれた色々!
フレームの造りが違う。・・・・バックボーントレー式フレーム。
サスペンションが違う。・・・・ド・ディオン・アクスル
車好きの父親が得意げに話していたけれど当時はよくわからず
只、構造がその時代的ではなかった。・・二歩ぐらい先を行ってた?感有り
ヘッドライトも4灯式だったし・・・!
・・当時、東京、武蔵村山にプリンスの工場があってどこの招待だったは忘れたけれど
プリンス工場見学にも行った。・・・自動車工場って広い、デカい! そんな印象だった。
今でも鮮明に記憶にあるのは、昼食に出されたエビフライの大きさには驚かされた。・・・デカい!
見学者用の特別エビフライだったのかもしれない。
残念なのは、車酔いをしない体質なのになぜか車酔いで苦しみ、エビフライは口に入らなかったこと。
当時のその場所は、現在ショッピングモールになっていて別の賑わいを見せている。
プリンスと言えば、よく聞く言葉に中島飛行機が出てくるような気がする。
戦中は、陸軍航空隊戦闘機・隼のメーカーだった。
その中島飛行機の工場がプリンス荻久保工場として東京杉並区、荻久保にあった。
しかし、その場所も今はマンションが建ち、一部には某百貨店系列のスパーマーケットになり、
更に広域避難場所としての公園になっている。
「レディース&ジェントルメン! スタート・ユア・エンジンズ!」
・・とアメリカの話題から随分離れた話になってしまった。
公式の証・・・フォノグラム と お値段・・・22ドル
・・・スカイライン、テールがアメ車風に尖っていてかっこよかった。
2000GT-A・BもケンメリもGT-Rもこのスカイラインがなかったら
・・・・?
こちらも、よろしく!
See you later!
☆ありがと