Happy Newyear だけど・・・。
帯状疱疹は少しづつ落ち着いてきて痛みも少し治まってきた今日この頃・・
友人から電話があった。
ジジィはある団体に所属していて今年の活動計画についてだった。
・ある団体・・・ジジィが外で思い切り遊ぶことを目的にしている団体です。どこにでもある団体。
その件が纏まったところで話題が帯状疱疹に変わってお互いジジィなんだから体調に気を付けようと・・・
・・・・・・
一週間の年末年始の休みが明けて職場復帰?です。
担当部署は介護老人施設。
一週間手つかずの汚れは凄かったです。毎日清掃している威力を認識しました。
入所している方々は新年を何処で過ごしたのだろう?
状態のよい方は、一時帰宅されているようでした。
施設に残っている方は Happyな Newyearだったのか・・・
施設で清掃の仕事をしている。・・・入所している方に生かされているジジィ。
↑ 以前、こんなことを書き連ねた。
入院・入所している方が居ることで仕事が発生していること。 生かされているということ。
清掃の作業中、聞こえてくる『○○さん、ありがとうございます。』 その声のする方向には
介護職員と車いすに乗った入所者そしてその二人がいるところは洗面台・・・。
何をしているかと言うと車いすに乗った入所者が歯を磨いている。それが終わったところで
『○○さん、ありがとうございます。』・・・と介護職員が一言。
入所者との会話は全てがこんな感じです。・・お客さん扱い?
あるときには、『○○さん、良くできたわね。』・・・?
まるで子どもに話しかけているようです。
見る方向を換えればサービス業だからこんな話し方になるのかもしれない。
拙宅の隣家の方もデイサービスを利用しているらしく毎朝、迎えの車が来ている。
そのドライバーも玄関先で様の会話・・。
認知症だったり、単に高齢で滑らかな会話ができない・・それだけのことで
子ども扱いする様な言葉がけに疑問を持ってしまった。
会話をすること自体そして、社会人として同じ高さで会話することがリハビリに通じると思いますが・・
入院・入所している方の2020年がhappyな yearになりますように・・・・。
施設で清掃の仕事をしています。・・・入所している方に生かされているジジィです。
・・・See you later!
☆ありがと