薪ストーブを買ったから冬キャンプ行こう。・・・・かな?
この基本セットに、煙突を長くするために直管を2本・曲り菅を1本追加購入。
更に・・・
ストーブ本体の足が短くてキャンプサイトの地面を輻射熱で痛めるのを防ぐ嵩上げ用に耐火煉瓦も購入。
以前、キャンプしているときに焚き火を復活させた・・と書いた。 ↑
焚き火・薪ストーブを使っても二酸化炭素は増えない。・・という理由が良く解らなかった。
けれど 田淵義雄さんのブログでその理由がわかったような気がした。
田淵義雄さん・・・
1998年発行・・。
本棚から出して来て久しぶりに読んでいます。コールドマウンテン・ライフスタイルに憧れています。
薪拾って、薪焚いて、暮らすんだよ!」
コールドマウンテン・ボーイズの一員である阿知波さんがそう言ってる。
林野に打ち捨てられた間伐材や倒木。野原や河川敷きに転がっている丸太。
これら“木”と呼ばれる炭水化物は、
酸素と水を消費しながらゆっくりとした酸化過程を経て土に還っていく。その木を薪にして、ストーブで焚く。
それは、この酸化過程を急激に為すということだ。
よって、ストーブの煙道から排出された二酸化炭素はゼロとして捉えられる。
緑の立木から作られた薪を焚くのも同じことだ。
樹木は、林床の養分に富んだ水と二酸化炭素と太陽光線で驚くべき光合成を為し、炭水化物を形成する。これが材木である。
材木は大気中の二酸化炭素を封印した炭水化物としてある。
それを焚いて排出された二酸化炭素は、
もともと大気中にあったそれに帰っていったのだ。
里山の木を焚くということは、みんなで自分たちの環境を整えるということでもある。
・・・ということです。
だから、薪ストーブを持ってこの冬、キャンプに行くことにしました。
・・・でも、キャンプサイトまでは自動車で行くんだよね!
グレタ・エルンマン・トゥーンベリさんに、怒られる?・・・。
この気候変動をくい止めることはできないだろう。
何故なら、温室効果ガスは我々の欲望の鏡としてあるからだ。・・by 田淵義雄さん
薪ストーブ設置にこんな助成もあります。
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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
See you later !