65sgg・鹿之助ブログ

1953年製のジジィが、 日々、気になったこと 体験したことを書き連ねています。

65s 川遊び、流されてしまったら・・・

川遊び・・川の流れは強いです。

もし流されてしまったら・・・浮いて待て!

夏といえばキャンプ、河原でのデイキャンプ&バーベキューが人気です。

川のレジャーは、

手軽に家族や友人たちと自然に親しめるところから、人気が高まっています。

海に比べて川は身近なだけに、その危険性についてはあまり認識されていません。

 

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もし流されたら

川で流されてしまったら、慌てて立とうとししないで「まず『浮くこと』です。
流れていけば必ず浅瀬や岸に近づくことができます。

 

「背浮き」・・・浮いて待ての極意

助かるためには上を向いて浮く「背浮き」の体勢を保つことbox4
息を吸いこんで、手を広げ、仰向けになって流れにまかせるのです。足は下流方向に向け、つま先は上に向けます。
鼻と口を水面から出すためには、腰をそらしてあごを上げる。
できるだけ体から力を抜いて空を見上げてください。
ここがポイントです

溺れている人を見つけたら・助ける!

けれど・・・

無理に川に飛び込んで助けに行くのは正解ではありません。

(1)119番通報/大きな声を出して協力者を呼ぶ
※119番通報がされてから現場に到着するまでの時間は、平均約7分といわれています

(2)浮くものを投げ入れる
▼2リットル程度のペットボトルに、少し水を入れたものが有効
▼ほかにも手元にあればロープ、クーラーボックスなど浮くものであれば何でも良い

(3)やむを得ず川に入る場合は、衣服は脱いで、必ず何か救命用具を確保する
助ける側の安全を確かめる(冷静になる)・・・・

本当は、川遊びでもライフジャケットを着用することが望ましいのですが、現状ではなかなか浸透していません。特に子どもは親が目を離したすきに危険な場所にいることが多いもの。ライフジャケットを準備したいものです。
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「子どもは静かに溺れる」・・・・・。
ちょっと目を離したすきに助けを呼ぶこともなく溺れているのが子どもです。くれぐれも注意が必要です。 

 

 川遊び・・川の流れは強いです。

もし流されてしまったら・・・浮いて待て!

 

   

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ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、

クニモサレズ・・・、

キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・

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photo鹿之助     

 

 

 See you later !