平均8時間を座っている生活は喫煙と同じくらい体に悪い
血液がドロドロになり、動脈硬化が進みやすくなるおそれがあるといわれています。
ときおり立ち上がり軽い運動を、1日に30分のウォーキングをする。
運動するときには、水分補給も忘れずに!
座ったまま過ごす時間が4時間増えると――
・ エネルギー代謝が悪くなる。 体脂肪を燃焼させるホルモンが不活性になる。
・ 血糖値が上がる。交感神経の働きが上がり、血圧が上がる。
・ 脚の筋肉が衰え、転び易くなる。肥満になりやすくなる。
いつもと違う体の動かし方は全て運動になります。
いつもと違う体の動かし方・・・・散歩、昔懐かしいラジオ体操などで体に負荷をかけすぎない運動。
運動を週に150分以上行うこと。 運動ではなくて、散歩です。
ウォーキングじゃなくて散歩です。
それは、シルバーだから自分の足で歩き健康寿命を延ばすことです。
・・・筋肉を鍛えましょう!
その鍛える筋肉は瞬発力の速筋でなく持久力の遅筋です。
持久力の遅筋はウォーキングじゃなくて散歩で鍛えます。
方丈記・・・
つねに歩き、つねに働くは、養生なるべし
・・・と 鴨長明さんも申しております。
散歩してきます。戻ってきたら・・・一杯の日本茶です。
See you later!