キャンプと焚き火・・・地球温暖化に拘る!
地球温暖化に拘る!・・・
焚き火をすると二酸化炭素(CO2)ができる。地球温暖化に加担するという事で一時、
細やかではありますが、焚き火を控えたことがあります。
・・・・しかし
キャンプと焚き火、中々切り離しができない組合せです。
・・・・・なので、
復活させた焚き火です。
焚き火復活の訳・・。
温暖化ガスの問題は深刻です。
・・・生活を化石燃料に依存しているから
顧みて、たき火に使う薪は、種から芽をだして成長した樹を薪として使います。
その樹は成長過程で大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収して育ちます。
薪として燃やされると大気中に樹が吸収していた二酸化炭素(CO2)は放出されます。
・・・が
放出された二酸化炭素(CO2)は新たに成長過程にある別の樹が吸収します。
・・・というわけで
大気中の二酸化炭素(CO2)は減ることも増えることもなく樹を介して循環します。
・・・・更に
薪として樹を利用することは森林の活性化をしてくれると思います。
・・・・ということで
キャンプで焚き火を復活させました。
・・・キャンプ場まで車を使っているので上から言えることではないですが、心構えとして・・・
冬キャンプに行く日が近づいてきました。焚き火してきます。・・・
See you later!