キャンプと焚き火・・・炭にこだわる!
焚き火の燃料として針葉樹と広葉樹の薪を併用している。
炭も使うときがある。
とはいうものの備長炭などの高級な炭は使わない。
ホームセンターで販売している炭を使う。
バーベキューをするときもこの安い炭を使う。
焚き火では熾をつくる為に使う。
それは、小さい炎が時々立ち上がるような感じで焚き火をするとき・・・。
ソロ・キャンプのとき・・。
ソロ・キャンプの時は焚き火の時間はたっぷりあります。
炭も薪も灰になるまで燃やしきることができます。
でも、
バーベキューでは、時間が限られています。その時の火の始末には注意が必要です。
こんな乱暴な方はいないと思いますが、水を掛ける・・高温の水蒸気で火傷します。
大体は炭を水をはったバケツに少しずつ入れて消火する。
ただこの方法では、炭が炭として次回のバーベキューの時には使えません。
それは、炭が持っている助燃効果成分が水に溶けだしてしまうからです。
最適な方法は昔ながらの火消し壺です。
炭の消火中は壺全体が高温になりますので使用には注意が必要です。
助燃効果成分・・・。
助燃触媒として有効であり、木炭の着火性や火縄銃の火縄が立ち消えないことは炭酸カリウムの存在による。木炭を流水中に漬けておくとほとんど火がつかなくなることは古来知られていたが、それが炭酸カリウムの流出による現象であることは近代になるまで誰も気がつかなかった。 草木灰から得られる炭酸カリウムはpotash(カリウムの英名「ポタシウム」の語源)と呼ばれ、文字通り「壷の灰」として油汚れを落とすアルカリ液に用いられた。これは油脂を鹸化する力が強くオーブンなどの清掃に有効である。余熱のあるうちに雑巾につけた炭酸カリウム濃厚液を塗りつけてこすると非常にきれいになるが、目に入らぬよう注意せねばならない。またゴム手袋の着用も不可欠である。
バーベキューを楽しんだ後の炭の処理をして次回のバーベキューの時に有効活用しましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・
ホメラレモセズ・・・、
クニモサレズ・・・、
キラワレモセズ・・・
サウイフジジィ二、ワタシハナリタイ・・・
photo鹿之助
See you later !